7月8日の組合ミーティング、今回のテーマは電動工具の応用について、最近では電動工具の種類も増えて、
使い方に因って色々な彫刻が簡単に出来るようです。
しかし、自分のスタイルが確立されていないと、その便利さとスピードに先を越され自分のスタイルを失う可能性が有るので使用に当たっては、
安全性は基より機械に負けない自分のスタイルの確率を優先すると言うことであります。
が、細かいことを気にせず、ドンドン取り入れると言う姿勢は失わないようにと言うバランスも必要であります。
リサイクル、幅50ミリのバンドソーの刃を模様着けの彫刻刀に改造して使うちょっとしたアイディアー。
御存知、ごく一般的なオーバルブラシを使った仕上がりは、ご想像の通りであります。
会長の、クリス。
観客はもとより、造っている本人が一番楽しいのです。
アングルカッター、1つの刃に一台のモーターでスピードアップ作業効率の向上と、集中力の維持でリズムを造ります、
が、機械の購買費用が高くなるのは必至であります。
騒音の問題から、電動のチェーンソーを使います、室内での作業には電動でないと耳が壊れてしまいます。
エッジに雨降り模様を刻んでいるところ。
ボールゲージで、内側を彫ります。
今夜は、おとなの電動工具の使い方。
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